絵本なので、小さな子供さんに読み聞かせできますし、もちろん大人にも、ジンときて心に残るものがあります。収容所に送られた３匹の捨て犬と、新しい飼い主との出会いのおはなしです。

動物実験の現場で生まれ、一度も空を見ることのないまま、処分の時を待つ犬がいた。タイムリミットの二週間前に“セラピードッグ”として生まれ変わる事になった運命の一匹。「カタカナの墓碑」著者の佐藤良夫さんが救済の立役者。

災害時に犬や猫とどう向き合うかを考えたことはありますか？この本は過去の具体例や普段からの習慣、犬や猫の為の非難準備品などがとても判り易く紹介されています。動物を救うためにボランティアの人たちががんばったエピソードは感動します。今世紀前半にも起こると言われている東南海地震に備えて一度読んでみては如何でしょう

元北海道盲導犬協会の指導部長であった長崎史明氏の著書。25年以上にもわたる犬との生活の中で生まれたオリジナルトレーニング方法です。「イエス！」と言うキーワードで人と犬との新しい関係が構築されるという内容の簡単な小冊子ですがしつけの本質が書かれていてお奨めです。お求めはペットショップなどで！

野良犬と根気良く付き合い、飼い犬として地域から認められた矢先・・・
何者かによって死をもたらすケガを負わされ・・・
それでも他の動物に優しくたくましく生きる犬と、献身的に世話をする飼い主との生き様を描いています。

動物実験の実状をより多くの人に・・・
あなたの救いを待っています。
姉妹本に「ピーコの祈り」「ピーコ光の地図」という絵本があります。
この本の売上の一部が動物救済の為に遣われます。

動物を殺さない街サンフランシスコ。
より良い共生を目指して、日本に住む私達にもできることがあります。
この本の売上の一部が動物救済の為に遣われます。

猫達を守る闘い。
救済に役立つアドバイス。
「地域猫」をどう考えますか？
この本の売上の一部が動物救済の為に遣われます。

この子達は殺されるために生まれてきたのではありません。
誇り高き最期の肖像です。

ある病院の実験犬として脊髄を削られ、手当もされずに……。
これは、捨てられ、実験される犬たちと、そうした不幸な犬たちを救い続ける人々の実話です。

保健所からの捕獲を逃れ、野良犬としての過酷な野生の生活。人間からの虐待。そして心身症……。
数々の試練を乗り越え、ついに優しい飼い主に恵まれ幸せになった野良犬。

前足に障害をもつ犬とその家族がたどった愛と勇気の実話です。

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